広報宣伝活動に3DCGが導入されている理由 2020.05.09広告宣伝・ブランディング 広報宣伝活動に3DCGを導入する企業が増えている。これまでの導入企業は『自動車/住宅/不動産/住宅設備/建材』などの業界だったが、最近では家電や産業用製品(B to B)、たとえば、医療機器や部品、産業用ロボットなどもCG化が進んでいる。なぜなら、3DCGによる広報宣伝活動は・ 販促活動の早期開始・ 販促活動の総合的なコスト削減・ 工程の迅速化・ 多用途展開を実現するからだ。商品ライフサイクルが年々短くなり、新商品開発が加速化している近年だが、メーカー内における製品開発の段階は変わらない。製品企画に始まり、デザイン部門によるデザイン検討、技術開発が同時進行し、その後取締役会の承認を得て、設計部門へ、それから商品製造、宣伝、先行営業……という流れだ。「製品開発の厳しさから来る遅れにより、撮影用モックアップ(模型)が間に合わず、商品発表会/告知ホームページ/先行営業等で積極的な販促ができていなかったのが解消された」とは、すでに3DCGを導入して効果の上がっている企業の方の言葉だ。 ブログ更新/イベント情報 配信登録 広告宣伝・ブランディング 広報宣伝活動で3DCGを使う【メリット】と【現状】 3DCGで広報宣伝活動の何が変わるの? 関連記事一覧 3DCGで広報宣伝活動の何が変わるの? 自社サーキットを建設してモータースポーツを顧客に届けるメ... HMIセミナー「ビジュアル制作業界のノウハウをHMI開発... 広報宣伝活動で3DCGを使う【メリット】と【現状】